ノスタルジックとしまえん
ある日ニュースを見ていた otohana に激震が走りました。
としまえんがなくなる...!!!
2020年始まって以来のショック ...!!!
なぜなら私たち otohana は、としまえんを愛している からです。
涙なしには語れない、としまえんの良いところ5つ をご紹介!
①豊島区にない不思議
としまえんは、豊島区にないのになぜ「としまえん」 ... !?
みんな一度は疑問に思うはずのこの不思議。
実はその由来は、「豊島区」でも、所在地である「練馬区」でもありませんでした。
としまえんのある場所には昔「練馬城」がありました。
そのお城を築いたとされているのが、室町時代にこの地を支配していた「豊島氏」。
その後、大正時代に練馬城址の土地を所有していた実業家の藤田好三郎さんが、東京に住む人の運動や園芸を奨励する目的で造成し、一般に開放したことが「豊島園」の始まりです。
1926年(大正15年)9月15日に部分開園した際の名称は「練馬城址 豊島園」。
藤田さんが豊島氏にちなんで命名したものといわれています。
②花火が近い
としまえん では、夏になると花火が上がります。
この花火が他と比べ物にならないくらい、とにかく近い!!そして、激しい!!
証拠映像▽
※otohana の二人が、降り注ぐ燃えかすと戦いながら撮影しました。
大胆不敵でとってもロックな一面ものぞかせる としまえん。
この花火もなくなってしまうのかなぁ ...
③メリーゴーランドが素晴らしい
としまえん といえば、国内最古の回転木馬 カルーセル・エルドラド
歴史的な宝物。
としまえん がなくなったらどうなってしまうのでしょうか ...
otohana の二人、カルーセル・エルドラドのこれからがとっても気になっています。
④広告が素敵
としまえん の広告は、いつもとっても素敵!!
キャッチコピーも含め、唯一無二の素晴らしさなのです。
2018年からは「トムとジェリー」とコラボしています。
(かわいい ...♡)
⑤地域密着型遊園地
なんといっても、みんなの味方!地域に寄り添う遊園地!としまえん!
としまえんと育った人たち多数。
子供から大人まで、家族みんなで安心して楽しめる遊園地です。
小さな頃から慣れ親しんできたことで、乗り物だけでなく、園内に昔からあるお店や咲いている花に至るまで、その全てが愛おしい!
いかがでしたか?
としまえん の良いところ5つ。
振り返ると本当に素敵な遊園地!
絶叫系や豪華なアトラクションなど、ほかの遊園地にも素敵な魅力はたくさんありますが、としまえんにしかない魅力や切り離せない思い出も本当にたくさん!
閉園はとにかくとってもショックです ...
いっぱい遊びに行って、その姿をしっかりと目に焼きつけたいと思っています。
・・・今週のひとこと・・・
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