東京 -TOKYO-
東京2020オリンピック・パラリンピックまで半年を切った今。
otohana.hatenablog.com
東京の街はめまぐるしく変化を続けています。
人々も、なんだかソワソワウキウキ!!
ウキウキ といえば、ブギウギ!
東京+ブギウギといえば…!
東京ブギウギ
作曲:服部良一
採譜・編曲:Mika(otohana)
そして、1964年に開催された東京オリンピックも見守った東京のシンボルといえばやっぱり
東京タワー!
変わりゆく東京を変わらず見守ってくれている東京タワーは、きっと今、東京2020オリンピック・パラリンピックを楽しみにしているはずです!!
・・・今週のひとこと・・・
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ピアリンピック
今日から2月!!
いよいよ 東京2020オリンピック・パラリンピック まで半年をきりましたー!!
五輪のライトアップもされ、いよいよ感も高まります。
そんな中、ひそかにこちらも準備中な otohana2020ピアリンピック。
つづく。
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ホットケーキの日
今日、1月25日は、ホットケーキの日。
1902年(明治35年)1月25日、北海道の旭川気象台において日本の観測史上最低気温であるマイナス41度を記録。
この「日本最低気温の日」にちなみ、寒くなるこの時期に、ホットケーキを食べて心も体もあったかくなってほしいという願いを込め、ホットケーキミックスの売り上げナンバーワンメーカーである「森永製菓」が制定したそうです。
ホットケーキといえば、otohana が先日抱いた疑問。
「ホットケーキとパンケーキってどう違うの??」
さっそく調べてみると...
「ホットケーキはパンケーキの一種」だそう。
でもなんだか両者に抱くイメージが違う気がします。
otohana のイメージでは、
いちごを添えると...
パンケーキ
生クリームたっぷりは...
.. パンケーキ
目玉焼きとソーセージが一緒だと...
... パンケーキ
シンプルにバターをのせると...
ホットケーキ!!!
otohana のイメージでは、「パンケーキ」はおしゃれなおめかしをしたイメージで、「ホットケーキ」はお母さんがおうちで作ってくれたり喫茶店にありそうな少し懐かしいイメージ。まさに、ホッとする味がホットケーキというわけです。
元々「パンケーキの一種」だったホットケーキですが、「パンケーキ」も「ホットケーキ」も、みんなに親しまれていく中で、意味合いやイメージが変わっていっているような気もします。
そういうことってありますよね。
そういう変化って、元々作った人から離れてたくさんのいろんな人がそれに触れ親しんだからこそ起こる変化で、元々のことはもちろん大事なんだけど、その後変化していくということも、それを親しんだ多くの人たちを感じられるようで、素敵なことだなあと思います。
クラシック音楽しかり。
ちなみに先日食べたのは …
otohana 的にはパンケーキ。とってもおいしかった♡
ホットケーキも食べたい。
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パフェ
私たち otohana のひそかなテーマといえば、おしゃレトロ (おしゃれ+レトロ)。
「ロシュフォールの恋人たち」に始まり、昭和かわいい歌や平成おしゃれ歌 、オリジナル曲でも数々のおしゃレトロにチャレンジしてきました。(詳しくはHPをご参照ください!)
そんなおしゃレトロに欠かせない乙女な食べ物といえば...
パフェ!!!
響きからして夢のよう!
otohana はもちろん大好きですが、食べるチャンスがいまいち掴めず、随分お久しぶりでした。
でも、お久しぶりになればなるほど憧れの気持ちも強まるもの。
ついにチャンスを掴み、食べることに...!!
「やったー」
しかしパフェはなぜこんなにも人の心を掴んで離さないのでしょうか。
「パフェ」の語源は、フランス語で「完全な」を意味する「パルフェ(parfait)」を英語風に発音したものに源があるという説と、英語の「パーフェクトアイスクリーム」の略という説があるそう。
記録上、日本で最初のパフェは、明治26年に鹿鳴館で行われた天皇誕生日を祝う天長節晩餐会メニューにある「parfait FUJIYAMA」!
この時のパフェは、フランス菓子のパルフェに倣って、平たいお皿に盛られていたようです。
その後、フルーツパーラーの誕生と共に、果物を使った色々なデザートが考案される中、現在のようなパフェの形が成立していったと考えられているとのこと。
なるほど!
知れば知るほど憧れる、おしゃレトロデザート、パフェ。
いろんなお店に行きたくなってきました。
資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェtabelog.com乙女といえば、資生堂!いちごの貫禄は芸術の域。
パフェリオ本店tabelog.comフルーツ店のパフェ専門店!絶対おいしい!
夜パフェ専門店パフェテリア ベル tabelog.com最近よく聞く「夜パフェ」。罪悪感を棚に上げ、行ってみたいです。
パフェテラス ミルキーウェイs.tabelog.comotohana にとってパフェといえばここ!
パフェだけでも充分かわいいのに、お星様が一緒とは!無敵です!
1つの器に美味しくてかわいいものだけ重なった、完璧な乙女デザート、パフェ!!
2020年は、たくさん食べたい!!
・・・今週のひとこと・・・
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スヌーピー タイムカプセル展
昨年末、西武池袋本店にて開催されていた(12月11日~12月29日)
PEANUTS 70th Anniversary
スヌーピー タイムカプセル展
に行ってきました!!
2020年10月2日に生誕70周年を迎える、チャールズ・M・シュルツ原作のコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』のアニバーサリーをお祝いするイベントで、西武池袋本店での開催が全国初開催!!
これから全国の百貨店を巡回するそうです。
テーマは「タイムカプセル」!
PEANUTS のこれまでの歴史をたどり、楽しむことができる展示です。
さらに、入口で「鍵」を手に入れることで、タイムカプセルを実際に開けるように進むことも。
会場内にある指定された5つのイラストを見つけ、その全てに鍵をかざすことができたら、コミックイラストがもらえるそう!
もちろん otohana の二人も鍵ミッションに挑戦!
鍵を手に、いざ「PEANUTSの世界」へと出発です!!
入るとすぐに PEANUTS の仲間たちがお出迎え。
コミック連載開始の1950年代から2000年までの出来事。
ふむふむ。
いよいよコミックの世界へ!数々のシーンのタイムカプセルを開けていきます!
スヌーピーとパチリ。
鍵ミッションのイラストがありました。
大きな鍵穴をのぞいてみると ... 中にはスヌーピーが!!
会場には、楽しそうなPEANUTSの仲間たちの日常が広がっています。
どの時代も仲良しで楽しそう!
こんなコーナーも↓
食べ過ぎた結果のビフォーアフター。
Mika 、なぜかリュックが太っています!!
Sayaka 、頭と肩が伸びてるー!!
楽しい …笑
順調に鍵をかざしながら進みます。
コミックの世界に入り込み、otohana の二人もピーナッツ・ギャングの仲間入り。
チャーリーとスヌーピーに挟まれて嬉しい二人。
素敵な言葉も …
シュルツ氏からの最後のメッセージ。
シュルツ氏の心に生きた、スヌーピーはじめ PEANUTS の仲間たちは、今なおたくさんの人の心に生きています。
きっと、これからもずっと!いつまでも!
展示の最後には、これまでのグッズも。
いつの時代もかわいい!!
最後のお楽しみ。
鍵のミッションをクリアし、二人とも無事コミックイラストを手に入れましたー!
大満喫で大満足でした♡
2020年は、絶対にスヌーピーミュージアムに行きたい!!
otohana の今年の目標の一つです。
・・・先週のなぞなぞのこたえ・・・
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ハロー2020年!!
2020年あけました!!
本年も otohana をどうぞよろしくお願いいたします
笑顔と音楽が溢れる素敵な一年になりますように
2020年は、いよいよオリンピック・パラリンピックが東京で開催されるオリンピックイヤー!!
東京に暮らす otohana も、楽しみにしています。
そして、こちらの方からもご挨拶。
『はにほ』のオリジナルキャラ ピアノ です。
haniho.themedia.jp
どんな一年になるのか!?どんなことが待ち受けているのか!?
ドキドキワクワクで2020年スタートです!!
・・・今週のなぞなぞ・・・
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竹久夢二さんと楽譜
ずっと行きたかった「竹久夢二美術館」で開催されていた(10月4日 〜 12月25日)企画展
レトロかわいい♡楽譜表紙イラストレーションズ
〜夢二が描く大正ロマンの音楽イメージ
に、最終日駆け込みで行ってきました!!
大正時代、音楽を楽しむ手段として身近な存在だったのが 楽譜 だったそう。
楽譜の表紙を飾るイラストは、音楽愛好者や女学生を魅了し、楽譜を手に取り、音楽にふれるきっかけとなったようです。
夢二さんは、世界中のさまざまな名曲を紹介した「セノオ楽譜」をはじめ、童謡や民謡の楽譜表紙絵をたくさん手掛けました。
当時セノオ楽譜は、日本人の音楽趣味をよく捉えた選曲と、デザインの装幀の美しさで人気があり、「刷りが乾かないうちに売れて行った」という証言も伝えられています。
中でも夢二さんの表紙絵は 大正ロマンの象徴 と言われていたそうです。
△展示品と同様のデザインの絵はがき
こんなかわいい表紙絵の楽譜、テンションがあがること間違いなし!!
きっと嬉しくて練習もいっぱいしちゃいます!
楽譜表紙以外の展示も ... !
東京銀座千疋屋
おしゃれ!!
『子供之友』昭和2年1月号付録 お伽の國めぐり双六
かわいい!!
どの展示も本当におしゃレトロ(おしゃれ+レトロ)!!
夢中で見入ってしまいました♡
夢二さんが彩った、楽譜表紙絵と音楽の世界にすっかり引き込まれた otohana の二人。
展示の終わり、出口への扉の向こう側にあったのは ...
アヴェマリヤ♪アーーヴェーー…
竹久夢二美術館、静かでゆっくりとした時間が流れる素敵な場所でした。
竹久夢二美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2
地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分 / 地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分
■開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※12月26日(木)~2020年1月6日(月)は年末年始及び展示替えのため全館休館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp
私たちが生まれるずっと前、私たちと同じように音楽を愛した少女たちがいたこと、そして楽譜が大切にされてきた歴史が確実に存在したこと。
それらを教えてくれた今回の展示は、「楽譜を作って弾く」がモットーの私たち otohana にとって、本当に心に響くものでした。
楽譜の表紙絵は、きっと「なくても成り立ちはするけれど、あると本当に豊かな気持ちになれる」もの。
音楽にもそういうところがあって、そういう部分こそ、音楽が人を惹きつけてやまない大切な部分であり、音楽が存在する大きな理由の一つでもあるのではないかと思います。
さて、今回のブログ、気づけば2019年最後の更新でした!!
みなさま、良いお年をお迎えください♡
・・・今週のひとこと・・・
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