おしゃれのピアノ③ バレエシューズ
"お洋服やメイクを選ぶように、ピアノ曲を選べたら..."
そんなコンセプトのもと始まった企画！
おしゃれのピアノ
毎回、ドレスコードに合った曲を otohana の二人がそれぞれセレクトします。
第三回目のドレスコードは「バレエシューズ」
バレエシューズはもともとバレエを踊るときに履く靴のことを言いました。
今では、それに似た形のかかとの低い靴の総称となり、歩きやすくかわいくて様々なスタイルに合わせやすい優秀アイテムとして、広く流通しています。
今では、それに似た形のかかとの低い靴の総称となり、歩きやすくかわいくて様々なスタイルに合わせやすい優秀アイテムとして、広く流通しています。
おなじみレペットを始め、様々なブランドから出ているバレエシューズ。
おしゃれの定番です！
おしゃれの定番です！
それでは、いってみましょうー！
Mika セレクト
P.Tchaikovsky / チャイコフスキー
The nutcracker suite " Dance of the candy fairly " / 「くるみ割り人形」組曲より『金米糖の踊り』
音楽とバレエとの間には、もともと深い関わりがあります。
チャイコフスキーは「白鳥の湖」「眠れる森の美女」、そしてこの「くるみ割り人形」の三大バレエを作曲しました。
もともと管弦楽曲ですが、音楽的な内容がピアノデュオ向きであるとされ、様々な編曲が存在します。
音楽とバレエとの間には、もともと深い関わりがあります。
チャイコフスキーは「白鳥の湖」「眠れる森の美女」、そしてこの「くるみ割り人形」の三大バレエを作曲しました。
もともと管弦楽曲ですが、音楽的な内容がピアノデュオ向きであるとされ、様々な編曲が存在します。
とてもかわいらしい音なのに媚びた感じが全くなく、まっすぐでピュアな印象は、バレエシューズそのもの。
コツコツと鳴るヒールのようなかっこいい音ではなく、静かに、時につま先歩きすら自由にできそうです。
Sayaka セレクト
Kitty-valse / キティ・ワルツ
フランスの作曲家、ガブリエル・フォーレが、ピアノ連弾のための組曲『ドリー』の中の一曲です。
「キティ・ワルツ」というと、「子猫のワルツ」のようですが、実はこれは当時の出版社の勘違いで、もともとは「Ketty（ケティ）」という犬の名前だそう！
犬と猫ではだいぶ違う気がしますが ...
とにかくかわいらしくてお洒落！
犬も猫も、かわいらしさという点は共通なので、間違いに気づかなかったのかもしれません。
やさしく流れるようなワルツが、バレエシューズにぴったりです。
踊り出したくなります！
otohana セレクト
K.Ozawa=Mika / 小沢健二（ Mika編）
LOVE IS WHAT WE NEED / 愛し愛されて生きるのさ
バレエシューズといえば、このMV！
otohana の二人は春色の色違いバレエシューズを履いていて、その足元シーンは大きな意味を持っています！
撮影当時の記事はこちら▽
otohana セレクト その２
バレエ＆ピアノといえば、「ロシュフォールの恋人たち」！
▶︎otohana の 「ロシュフォールの恋人たち」演奏動画
▶︎otohana の 「ロシュフォールの恋人たち」演奏動画
デルフィーヌが子供たちにバレエを教える時にはソランジュがピアノ伴奏をします。
・・・今週のひとこと・・・
Mika「今年も嘘をつけなかった！
エイプリルフール！」
Sayaka「踊り出したい衝動に
駆られる時があります」
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♡note❥少々乙女な東京記録帖
♡LINE❥LINE@アカウント otohana
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