懐かしかわいいもの
ある日の otohana 、文房具屋さんをパトロールしていました。
すると ...
懐かしかわいいものに遭遇!!
こちら。
誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか??
「ジャポニカ学習帳」!
ミニサイズになっていました!!
上の写真だと伝わりづらいですが、手のひらにのる大きさです。
かわいい ...
中身までしっかりジャポニカ学習帳。
小学生時代、鉛筆を握ってお勉強をがんばった記憶や、ランドセルに教科書やノートをいっぱい詰めた記憶が蘇ってきます。
ランドセル、重たかったなー
そのお隣にあったのはこちら。
おなじく懐かしの「キャンパスノート」!
こちらも手のひらサイズ。
otohana がキャンパスノートを使っていたのは、中高生時代。
中高生といえば、定期テスト!
テスト勉強のためノートにまとめた記憶、それから授業中に落書きをした記憶も ...
どちらも本当に、懐かしかわいい!!
この2種類のノートについて調べてみたところ、コクヨとショウワノートが共同で企画したものだということが判明!!
平成が終わり新しい令和の時代が始まるに当たり、当時と同じデザインのノートを手にとることで、子供時代の懐かしいエピソードや、甘酸っぱい青春時代を思い出すきっかけになって欲しい、という思いから、「あのころノート企画 」として、2019年4月26日に発売されたそう。
ミニチュアも懐かしも大好きな otohana にとって、大好物の企画です!!
ジャポニカ学習帳
▷あのころノート企画 ジャポニカ学習帳
キャンパスノート
▷あのころノート企画 懐かしの歴代キャンパスミニノート | コクヨ
そして、学校で使っていた懐かしかわいいものといえば、こちらも。
一生懸命練習した記憶のある「リコーダー」です。
ちっちゃい!!
子供の頃に吹いていたリコーダーの色は、Mika は茶色、Sayaka は白色でした。
フォルムは同じまま、サイズと色が可愛くなっています!
子供の頃から音楽大好きっ子だった otohana の二人は、リコーダーの記憶もたくさん。
まさに、懐かしかわいい!!
実はこちら、ボールペンなのです!
実用性もある!!
懐かしかわいいミニチュアものを手に取ると、「大人になってずいぶん大きくなったなぁ … ! 」いう気持ちをたくさん感じることができます。(懐かしいプラス、ミニチュアなので自分がより大きく見えるため)
ノスタルジックな気分に浸りつつ、お勉強の大変さを思い出し、大人になれた喜びを噛み締めていた otohana でした。
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梅雨をますます楽しく過ごす3つの方法
雨の季節も大好きな otohana の二人。
梅雨を存分に楽しむため、今年 otohana の二人が実践してみているのが「梅雨をますます楽しく過ごす3つの方法」。
今回はその方法をみなさまにご紹介したいと思います。
それでは早速いってみましょうー
その① 旬のものを食べる。
旬のものは何でも体に良いはずです。
体調を崩しやすいこの時期は特に意識をしたいものです。
梅雨に旬のものといえば真っ先に思い浮かぶのが「梅」!
そもそも梅雨は、「梅の実が熟す頃に降る雨」が由来であると言われています*1。
ということで、梅を食す otohana。
最近出会ったおすすめ梅はこちら▽
チョーヤ
梅ゼリー(ソフトパウチ)
梅のゼリーがパウチでいただけるなんて!
そして「チョーヤ」の安心感。
元気が出ます!
そして、この時期が旬で otohana の大好物といえば ...
びわ!!!
今回食べたのがこちら▽
サンドイッチハウス メルヘン
びわ生クリーム(キウイ)
大きなびわとキウイの甘酸っぱさが、生クリームにぴったり!
ふわふわパンに挟まれて、ほっぺたがおちそうな幸せいっぱいのおいしさです。
やっぱり「旬」パワーはすごい!
その② お気に入りの雨グッズをそろえる。
雨の日ならではのファッションアイテムを手に入れると、雨の日が待ち遠しくなりますね。
otohana は雨の日、お気に入りの傘と長靴で出かけます。
さらに最近 Mika が手に入れた新たな雨グッズがこちら▽
メルカドバッグ
メルカドバッグは、プラスチックでできたメキシコ製のかごバッグ。
濡れても大丈夫、丸洗いもできるので、雨の日にも大活躍しそうな予感!
Sayaka も狙っている模様。
そしてこの時期は、街でステキな雨グッズをたくさんみかけます。
例えば!
Hunter
撥水仕様のリュックサック。
キッズ用とのことですが、大人も使えます。
背中にソフトクリームなんて、かわいいー!
Hunterでは、この他にも気分が上がるいろんなかわいい雨グッズが揃っています。
その③ 音楽や映画で雨の気持ちにひたる。
雨の日にお家で音楽を聞いたり映画を観たりしながら、思い切り雨の気持ちにひたるというのも良いもの。
「雨の音楽」といえば ...
雨の庭
作曲:クロード・ドビュッシー
youtu.be雨が少しずつ落ちてきて、空が暗くなり、雨足が強くなっていく様子から、ふたたび光が射し、雨にぬれた世界がキラキラ輝き晴れていく様子が浮かびます。
「雨の映画」といえば ...
シェルブールの雨傘
1964年に公開された、ジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演、音楽をミシェル・ルグランが担当した、フランスのミュージカル映画です。
ドヌーヴ演じるジュヌヴィーヴが働く傘屋さんには、カラフルで可愛らしい傘がいっぱい。
映像、音楽、衣装、景色、ドヌーヴ ... すべてが美しい映画です。
ジャック・ドゥミ監督 & ミシェル・ルグラン & カトリーヌ・ドヌーヴといえば ...
『ロシュフォールの恋人たち』による大幻想曲
作曲:ミシェル・ルグラン / 採譜・編曲:Mika / 演奏:otohana
youtu.beフランスのミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』の劇中に登場する名曲の数々を Mika が採譜、アイディアを盛り込みメドレーとして仕上げた一曲です!
いかがでしたか?
otohana 流「梅雨をますます楽しく過ごす3つの方法」。
まだまだ続きそうな梅雨。
みなさまも体調に気をつけて楽しくお過ごしください☂
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*1:諸説あり
雨の季節
今年も梅雨入りしました。
雨の季節です。
otohana の雨の曲といえばこちら!!
雨にぬれても Raindrops Keep Fallin’ On My Head
作曲:バート・バカラック
採譜・編曲:Mika
1969年公開の映画『明日に向かって撃て』の主題歌で、映画のヒットと共に大ヒットしました。
otohana バージョンは、一滴の雨の雫が落ちる瞬間から始まります。
軽やかなリズムに雨の音を感じることができ、やっぱり雨の日も素敵!!と思える一曲です。
実は otohana 、以前から雨の日にはこの「 雨にぬれても」を、Mika 作の画像と共にツイートしています。
画像はこちら▽
これからの季節、ツイート数も増えそうです。
フォローしていただき、雨の日の楽しみの一つにしていただけたら嬉しいです♪
さらに!!
otohana が作ったリトルプレス『はにほ』のオリジナルキャラクター「ピアノ」も、雨の日を楽しみながらつぶやいています。
こちらの画像は Sayaka 画伯の力作!!
こちらもぜひ、よろしくお願いします!!
otohana も「ピアノ」も、雨の季節が大好き。
今年も、この季節ならではの音や景色、空気を楽しみます。
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otohana 、初夏の大食欲大会
今回は、突如として開催された
初夏の大食欲大会 の報告です。
春と夏の境目なある日、otohana の二人は下北沢に行ってきました。
下北沢。
Mika にとっては、中高生時代によく訪れた思い出の町。
Sayaka にとっては、ほぼ、はじめましての町です。
下北沢といえば、カレー。
毎年10月に「下北沢カレーフェスティバル」が開催されるほどの、カレー激戦区なのです。
2019年の開催も決定している模様!行ってみたい!!curryfes.pw
カレー大好きな otohana の二人、もちろんカレーを食べることに決定です。
下北沢には個性的でおいしそうなカレー屋さんがたくさん!!
迷いに迷って今回 otohana が選んだカレー屋さんは ...
旧ヤム邸 シモキタ荘twitter.com
大阪で有名なスパイスカレーのお店「旧ヤム邸」の東京1号店です。
お店に到着すると、行列が!!
名前を記帳し、待っている間少し離れていてもOKとのことで、下北散歩へ。
目的もなくただ歩くのって、楽しい。
予想をせずに歩くので、あらわれる景色のおもしろさがより際立ちます。
もっとどこまでも歩いて行ってみたい気分でしたが、大分おなかもすいてきたのでお店へ。
戻ってみると、良い具合に順番がやって来ました!
店内は、レトロで落ち着いた雰囲気。
カレーの良い香りが広がっています。
6月のメニューはこちら▽
月ごとにメニューが決まっていて「あいがけ」はその中から2品、「ぜんがけ」は3品選べます。
otohana の二人は、もちろん「ぜんがけ」。ライスは「ジャスミンライス」を注文しました。
どんなカレーが来るのかなー
テーブルにある骨董品の雑誌(とてもおもしろい!)を読みながら、ワクワク待っていると …
来ましたー!!
添えてある「ヤムカレースープ」は、お好みでカレーにかけていただくとのこと。
otohana の二人は、こういう時、だいたい全部かけます(ぜんがけ)。
かけた状態▽
ワクワクドキドキしながらパクリ。
おいしいー!!!!!
3種類それぞれスパイスが効いていておいしい!!混ぜてもおいしい!!
辛いけど、とっても体に優しいお味です。
これは、他のカレーもかなり気になります♡
来るべき暑い夏。再訪したいです!!
さて、カレーで元気をつけた otohana が次に向かったのは、下北沢へ行くなら訪れようと決めていた、こちら!
ティーンの間で人気だと聞き、ずっとこっそり気になっていた韓国風ホットドッグ。
新大久保は敷居が高いので、まずは下北沢で!
インスタ映えもする一番人気は「ポテトーラ」らしいのですが、otohana が選んだのは …
モッツァレラチーズホットドッグ
セルフでかけるソースは5種類あり、全てかけて食べるのがオススメとのことで、こちらも「ぜんがけ」。
中身はソーセージなしチーズのみのものを選んだので、食べるとサクッ!
チーズがとろーりのびて、ソースも甘辛くおいしい!!
見た目もお味もとってもジャンキーで楽しいです。
人気の所以もわかります。
「初夏の大食欲大会」ここまで順調。
ティーンの気分を少しだけ味わえたような気がする下北沢を後にし、大人になった私達は次の大会会場のある池袋へ。
ブラブラしているといつのまにか夜になったので、大会の再開です。
元祖めんたい煮こみつけ麺
otohana が注文したのは …
めんたい煮こみつけ麺セット
お店に入ると、まず「辛味だれ」の量が書かれた木札を選びます。
はじめましての otohana は、入門編の「小旨辛」を選びました。
1人前につき明太子を丸々1本分使用しているというつけ汁は、まさに明太子!
麺もモチモチしていておいしいー!
さらに、ごはんをつけ汁に入れていただくと …
おいしいっ!!合わないわけがありません!!
最後までしっかり明太子を楽しめました♡
さらに辛い「辛味だれ」も気になる!!
再訪決定です。
突如として開催された 初夏の大食欲大会 は、大満足大満腹にて無事終了!!
otohana から hutohana となった、おいしい楽しい一日でした♡
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otohana 、ムーミン谷へ行く -後編-
otohana 春の遠足 で「ムーミンバレーパーク」に行ってきた otohana の二人。
当初、前回が「後編」となる予定でしたが、ムーミン谷の奥深くまで迷い込んだ otohana は、予定通りに戻ってこられませんでした。
そのため、「後編」改め「前・後編」となってしまった前回。
今回がいよいよ本当の最終回である「後・後編」すなわち「後編」、最終回 です!
まずはここまでのムーミンの世界をおさらい。
はじまりの前編▽otohana.hatenablog.com
ムーミン谷での出来事な前中編▽otohana.hatenablog.com
さらにムーミン谷の奥深くな前後編▽otohana.hatenablog.com
満を持しての最終回となる今回。
一体どんなムーミンの物語の世界が広がるのでしょうか。
それでは!
「後編」のはじまりはじまり~
これまでムーミン谷のいろいろな世界に触れてきた otohana の二人。
日が落ち始めてきた頃、とっておきの場所へ。
その場所とは... そう!
ムーミン屋敷 です!
ガイドツアーに参加するべく事前に予約をし、時間になるまで待っていた otohana 。
いよいよムーミンのお家に入れる時が来たのです。
ワクワク気分でお家の入り口に。
お庭にはムーミンママ自慢のお花がいっぱい。
と、そこへ ...
あれっ!?
あの緑色の洋服、帽子、リュックサック!自由な感じ!間違いない!
「スナフキン」です!!!
スナフキンは、風を感じながらムーミン谷をのんびりと歩いていました。
自然な姿のプライベートスナフキンにも会うことができた otohana の二人。
いよいよ憧れの「ムーミン屋敷」の中へ潜入です!!
おじゃましますー
地下室
地下室は、たくさんの食糧が保管してある貯蔵庫になっています。
「何者かの足あとを発見!」
かなり小さな足あとです。
otohana より先に誰かが潜入していた模様。
ガイドさんによると、「トフスラン」と「ビフスラン」の足あとだそうです。
すると今度は、階段を上っていく「ニンニ」の姿が。
otohana も、あとに続きます。
1階はダイニング
お食事のあとのようです。
パンケーキは食べかけ。
家族写真もあります。
なんてステキな仲良し一家!
お屋敷の中は、インテリアや小物までとってもおしゃれです。
2階はリビングとムーミンパパたちの寝室
中央にご先祖様が住んでいる暖炉があります。
ご先祖様の肖像画も大切に飾られています。
肖像画の下には、スナフキンからムーミンへ宛てた手紙がありました。
手紙は、冬眠したムーミンが春に目覚めた時に寂しくないよう、スナフキンが置いていったものです。
心優しいスナフキン。
赤いクラシカルなソファの横には …
楽譜です!!
otohana の二人、楽譜を見つけた瞬間テンションが上がりました!!
うれしいうれしい♪
ムーミンママのお部屋。
ベッドの上にはママが大切にしているハンドバッグが!
ムーミンママの人柄(ムーミン柄?)が伝わってくる優しい色合いのお部屋です。
ちょっと気になった「ご先祖様のレントゲン写真」。
これを飾っているムーミン一家、やはり只者ではないです。
3階はみんなの部屋と屋根裏部屋
ムーミンのお部屋には、描きかけの絵がありました。
馬が驚きのうまさ!!
灯台のオブジェにも、ワクワクします。
ゲストルームには、スノークのお嬢さんが宿泊中。
かわいいストライプの水着がかけてあります。
テーブルの上の小物も女の子らしい、かわいいお部屋。
丸い小窓を発見!
のぞいてみると …
リトルミイのお部屋です!!
全てがミニサイズ!
なんてかわいいのー。
しかもおしゃれです。
3階の一角のテーブルの上には、灯台の模型や地図がありました。
ムーミンパパが次の冒険を計画中のようです!
冒険大好きなムーミンパパは、屋根裏部屋を書斎としています。
「屋根裏部屋」と「冒険」って、なんだか共通するときめき感がありますよね。
地下1階、地上3階と屋根裏部屋からなる「ムーミン屋敷」。
ついさっきまでムーミンたちがいたお屋敷にこっそりお邪魔したようで、ドキドキワクワクしました!!
記念のシールもいただきました。
おじゃましましたー
「ムーミン屋敷」から出ると、ムーミン谷には夜が訪れていました。
名残惜しいですが、otohana の二人もそろそろ、ムーミンの世界から人間界に帰らねば。
ということで、お土産を買いに「KOKEMUS コケムス」建物内のお土産やさんへ。
たくさんのムーミングッズの中、迷いに迷って選んだお土産は …
ムーミンせんべい(醤油 & みそ)
「おせんべい」ということで、北欧感は減りますが、安心感は増します。
1枚ずつでも買えるようになっていて、実はお土産として買う前、小腹満たしのためにそれぞれ一枚ずつ食べてみた otohana 。
おいしいしかわいいので、お土産にも選んだのでした。
お土産を無事に買い、ムーミン谷へ別れを告げ、スタート地点の「メッツァビレッジ」へ。
夜も素敵。
人間界(まだ北欧ですが)に戻ってきたら、やっぱりおなかがすいた otohana の二人。
「メッツァビレッジ」建物内の「らーめんAFURI」へ。
柚子塩ラーメン
あっさり塩味に柚子の香りが広がって、とってもおいしい!!!
長いようで短かったような、短いようで長かったような不思議な一日は、和風のヘルシーラーメンで日本に帰り、締めくくりとなりました。
まさかの長編 全4回 に渡ってお届けしてきた「otohana 、ムーミン谷へ行く」いかがでしたか??
ムーミンの物語の世界は、とっても深くてとっても素敵な世界でした。
ムーミン谷の仲間たちについてはこちら▽www.moomin.co.jp
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otohana 、ムーミン谷へ行く -前後編-
otohana 春の遠足 で「ムーミンバレーパーク」に行ってきた otohana の二人。
これまで「前編」「中編」とお届けしてきました。
はじまりの前編▽
ムーミン谷での出来事な中編▽
今回はいよいよ 最終回 の「後編」です!!
ムーミンの物語の世界、とっても名残惜しいですが ...
「後編」のはじまりはじまり~
ここまでは緑の中での出来事でしたが、ここからは屋内での出来事です。
展示施設 KOKEMUS コケムス へ。
KOKEMUS コケムス とは フィンランド語で「体験」という意味だそう。
コケムスすることで、ムーミンの物語の世界をより深く知ることができるのです。
otohana の二人がランチをいただいた「ムーミン谷の食堂」も「KOKEMUS コケムス」の建物内にありましたが、今度はその更に奥へ!
より深いムーミンの世界へゴー!
まずは、体験展示「ムーミン谷の自然」
到着すると ...
ムーミン谷が出現!!
どうやら otohana はムーミン谷の森の奥深くまできてしまったようです。
ヘムレンさんです。
スナフキンもいました。
スナフキンと焚き火を囲み、語り合う Mika 。
ニョロニョロの種を蒔くと …
ニョロニョロが生まれました!!
床にも仕掛けが!!
歩くと、水の上を歩いているような波紋が広がります。
そんな水の上にはボートが浮かんでいます。
ムーミン達がショーをしていた「エンマの劇場」もありました。
ステージに立つ Mika 。
モランがいました。
目の前のカンテラをつけると …
お花が咲きました!!
スナフキンとまた出会いました。
スナフキンの笛の音に耳を傾ける Mika 。
体験展示「ムーミン谷の自然」には、楽しい部分も、少し暗く寂しい部分もあり、ムーミン谷のことをさらに知ることができました。
続いて、体験展示絵本「それからどうなるの?」
絵本の世界に入ると …
いました!!ムーミンです。
ムーミンそしてミムラねえさん と一緒に、行方不明になったリトルミィを探して冒険に出発です。
足元に魚が!!
リトルミィの赤いワンピースを発見!!
まるでお揃いな Mika 。
とってあげようと、ワンピースに手を伸ばします。
絵本の最後、見つかったリトルミィ、ミムラねえさんと記念撮影。
めでたしめでたし。
いろんな仕掛けも楽しく、幻想的な絵本の世界を体験することができました。
「KOKEMUS コケムス」内の階段は吹き抜けになっていて、そこから見られるのは …
ムーミン谷のジオラマ
8メートルを超える巨大ジオラマです。
ムーミン谷を上からも見下ろすことができます。
みんな自然の中でのびのびと暮らしています。
ムーミン谷、やっぱりステキなところ!
続いて、常設展「ムーミン谷のギャラリー」
作品が立体的に表現されています。
どれもこれも胸に響くステキなことば。
ムーミンの物語を改めて読んでみたくなりました。
かわいい♡
「KOKEMUS コケムス」内にはこの他にも、企画展「トーベ・ヤンソンとムーミン展」や、シアター「トーべの記憶」、ワークショップルームなどがあり、かなりかなり楽しめます!!
大満喫した otohana の二人は、ここでおやつの時間。
カフェ「Kauppa & Kahvila(カウッパ ヤ カハヴィラ)」へ。
白で統一された明るい店内でいただいたのは …
フィンランドの伝統菓子をモチーフとしたお菓子です。
わたあめは、紅茶の中に入れていただきます。
おいしいお菓子と紅茶でホッと一息。
otohana 春の遠足、後編はここまで!
... え?後編なのに「ここまで」ってどういうこと?!
そうなのです。ムーミンの物語の世界、広すぎて書ききれません。
ということで!
前回を、中編 → 前中編
今回を、後編 → 前後編
とし、次回を「後編」としたいと思います!!
まだ、続きます。
お楽しみに~♡
・・・今週のひとこと・・・
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otohana 、ムーミン谷へ行く -前中編-
otohana 春の遠足 で ムーミンバレーパーク へ行ってきた otohana の二人。
前回の記事はこちら▽
今週は、先週の「前編」に続き、「中編」をお届けします。
前編はムーミンの物語の世界への入り口をくぐりぬけ、ランチタイムまででした。
今回は更にムーミンたちの側へ!その全貌も少しずつ明らかになります。
それでは、はじまりはじまり〜
おなかがしっかりと満たされ、楽しむ準備万端の otohana が向かったのは、ムーミン谷エリア にあるアトラクションの一つ。
海のオーケストラ号
『ムーミンパパの思い出』に登場する 海のオーケストラ号 について、案内人のお姉さんが説明をしてくれます。
ムーミンパパの親友、フレドリクソンが描いた設計図。
とても細かい!!
説明を聞き終え、いよいよ 海のオーケストラ号 に乗り込みます。
若き日のムーミンパパ、スナフキンのお父さんとなるヨクサル、スニフのお父さんとなるロッドユール、フレドリクソンたちと一緒に冒険へと出発です!!
テーマは「勇気」「挑戦」「友情」「家族の絆」。
床一面に広がる映像がとてもきれい!!
実際に動いているわけではないのに、まるで動いているよう。
物語に合わせて水しぶきがかかったり、風が吹いてきたり …!!
海の冒険を大満喫しました!!
冒険を無事に終え、パーク内を散策していると …
かわいい♡
お花を眺めながら、のんびりと次なる目的地へ。
次は、ムーミントロールやムーミンママ、ムーミンパパ、リトルミイ、スナフキン、スニフが登場する、ムーミンショー。
エンマの劇場
繰り広げられるドタバタ劇と共に、ムーミンたちの踊りや歌も楽しめます!!
音楽もとっても楽しくて素敵!!
すっかり気に入った otohana の二人、ムーミン谷から帰ってきてからも口ずさんでいます♪
楽しい気分のまま次に向かったのは おさびし山エリア にあるアトラクション。
ヘムレンさんの遊園地
高いところが好きな Sayaka 。どんどん上がっていきます。
中もとってもかわいい!!
高いところが苦手な Mika 。うらやましそうに下から手を振っています。
(この後、意を決して上まで上がりました!!)
ヘムレンさんの遊園地には、仕掛けがたくさん!!
Mika 、Sayaka 共に、子供の頃に憧れたツリーハウスにワクワクしました♡
ヘムレンさんの遊園地を後にし、またまた散策です。
緑がきれい …
散策中にも楽しみがたくさん!!
森の中を歩いていると …
スナフキンのテント!!
スナフキンが滞在しているテントなのですが、この時は残念ながら留守でした。
森を抜けてさらに歩いていると …
灯台 が見えてきました。
家族から頼りにされていない気がしたパパが、島の灯台で新しい生活を始めれば活躍する場もできるのではないかと考え、家族と共に移住しました。
なんてかわいいパパ。
中にはムーミンママが描いた絵も。
こっそり中をのぞく Mika 。
自然の中で過ごす時間というのは、本当に贅沢!
自然が気持ちいいと感じる人間もやっぱり動物なんだなーと実感したステキな体験でした。
otohana 春の遠足、中編はここまで!!
ムーミンの物語の世界、広がりすぎていてなかなか戻ってこられません。
次回へと続きます。
お楽しみに~♡
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