はにほのおと -はにほのテーマ
前回まで4回に渡って『はにほ vol.01 創刊号』掲載曲について紹介してきました。
...が!実はもう1曲掲載曲が。
『はにほ vol.01 創刊号』をお持ちの方ならピンときたはず!
そうです。
『はにほ』のテーマ曲、その名も
「はにほのテーマ」!!!
あれっ?!ピアノ以外の音が?!歌も?!
そうなのです、この「はにほのテーマ」は
普段ピアノを演奏している otohana の二人の 新境地!!
「はにほのテーマ」
作詞・作曲:Mika
歌:Mika & Sayaka
ピアノ:Mika
リコーダー:Mika
メタロフォン:Sayaka
リコーダーとメタロフォンは、以前こちら(↓)のブログで「これだ!」というものに出会い、手に入れたことをお伝えしました。
この時はまだ何に使うかは秘密でしたが、実は実は『はにほ』のためだったのです!!
リコーダーもメタロフォンも歌(ハモリあり!)も曲調も、今までの otohana にはない初挑戦ばかり。
こちらの記事 最後のコラムにも書いたように、『はにほ』は
いろんな楽器で奏でてほしい!
いろんな方にまっさらな気持ちで楽しんでほしい!
という願いを込めて作りました。
それならば、私たちも一歩踏み出しいろんなチャレンジをしよう!
そんなことを思って制作しました。
レコーディング、マスタリング共に、いつものピアノ演奏のみのものとはまた違ったワクワク感があり、楽しかった!!!
それに何と言っても曲がいい!!!(思い切り手前味噌ですが...)
誰にでも歌いやすく、心がふわっとホッとあったまる、笑顔になれる楽曲 です。
ぜひ、「はにほのテーマ」をBGMに、『はにほ vol.01 創刊号』を開いてみてください!
今すぐ開きたくなった方はこちらから▽
「掲載曲の音源があり、その音源に合わせて合奏できること」
『はにほ』の大きな特徴の1つです。
音楽とは深く、とても大きなものですが、耳から入ってきてすぐに、ダイレクトに感じることができるというのもまた、音楽のステキなところ。
そんな「直感」を大切にしたいという思いから、音源を制作しました。
音源へのアクセスは本誌掲載のURLより。
音源は、ピアノデュオ otohana による連弾演奏です。
合奏はもちろん、音源を聴くだけでも『はにほ』らしさを楽しむことができるよう編曲された、他では聴けない、全曲書き下ろしオリジナルのアレンジ。
演奏する楽しみ、聴く楽しみ、演奏する人の動きや楽器を見る楽しみ、体に響いてくるリズムの振動を感じる楽しみ、そして、誰かと一緒に楽しむ喜び...
無限にある音楽の楽しみ方で、誰もが自由にめいっぱい楽しめますように。
♡リトルプレス『はにほ vol.01 創刊号』
ご購入はこちら
▶︎『はにほ』サイト
はにほのおと -月の光
『はにほ vol.01 創刊号』で取り上げた楽曲の第4曲目!
最後を飾るのは…
月の光
Clair de Lune
この楽曲は、フランスの作曲家、クロード・アシル・ドビュッシー(1862年8月22日~1918年3月25日)が1890年頃に作曲した『ベルガマスク組曲』の第3曲。
テレビ、映画、CM等、本当に様々なシーンで聴く機会の多い、ドビュッシーの作品の中で最も有名な楽曲の一つです。
淡く美しく深いハーモニーに、そっと、時に強く重なるキラキラした美しいメロディー。
霞みがかる月や澄み渡る月。
どのような月にも共通して感じられるのは、月からの強い意思。
「月の光」は、その月に照らされた世界と、そこにいる人々の心まで描き、私たちを月の光の下へと連れて行ってくれます。
『はにほ vol.01 創刊号』音源の otohana ver.では、月の光の静かなきらめきと心情の変化を、ドラマティックかつ繊細に、彩りを持って表現しています。
そんな「月の光 Clair de Lune」を楽しむために必要な音は…
「黒鍵4つ!」
黒い鍵盤で、2通りの「はにほ」を鳴らします!!
『はにほ vol.01 創刊号』の最終曲にふさわしく少し難易度高めですが、「は・に・ほ」と3つの音・リズムを鳴らすことは変わりません。
まずは音源を聴いて、曲のイメージをしっかりとつかんでからチャレンジしてみてください!!
今すぐ楽しみたくなった方はこちらから▽
haniho.themedia.jp
「月の光 Clair de Lune」掲載ページにうつるのは、とある住宅街の夜の風景。
46億年前、地球が出来たのとほぼ同じ時期に出来たとされる「月」。
世界中どこにいてもどんな時代にいても、同じ「月の光」に照らされてきた私たち。
もちろん、この曲を作曲したドビュッシーが見た「月」も同じ「月」です。
日本のどこにでもありそうな住宅街にある「月」と、ドビュッシーが見上げていた「月」が同じ。
そう考えると、「月の光」をとっても近くに感じませんか?
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はにほのおと -エリーゼのために
『はにほ vol.01 創刊号』掲載楽曲、第3曲目は
エリーゼのために
Für Elise
かの大作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年12月16日頃~1827年3月26日)が1810年に作曲した、名曲中の名曲。
いつか弾けるようになりたい憧れのピアノ曲として良く挙げられ、名曲集にも大変多く登場します。
特に、印象的で有名な冒頭部分はテレビや街中でも耳にされる機会が多いかと思います。
しかし気になるのは、
「エリーゼ」とは一体誰なのか?!
ということ!
ベートーヴェンの愛した「テレーゼ・マルファッティ」のことだった、など有力な説はいくつかあるのですが、実ははっきりとはわかっていません。
ただ、ベートーヴェンが誰かのためにこの楽曲を書いたことは確かなよう。
もしかしたらベートーヴェン本人が、自身とこの曲を贈られた誰かにしかわからないよう、ステキなヒミツにしているのかもしれません。
そんなミステリアス・ロマンティックな「エリーゼのために Für Elise」を楽しむために必要な音は…
「ラ・シ・ド」と「ド・レ・ミ」
2種類の「は・に・ほ」が登場です!!
これまでにきっと聴いたことも弾いたこともない、一味違う「エリーゼのために」をお楽しみください♪
今すぐ楽しみたくなった方はこちらから▽haniho.themedia.jp
『はにほ vol.01 創刊号』の中には、本誌の使い方・楽しみ方を紹介している「はにほのいろは」というページがありますが、実は同じタイトルの『はにほのいろは』というwebサイトもあります。
『はにほ』と出会い、「音楽って楽しい!!もっと音楽のことを知りたい!!」そう感じていただけた方
『はにほ』とはまだ出会っていないけれど、音楽に興味がある方
「音楽のきまりって難しそう...」 音楽のきまりごとが、わかりやすくおもしろく載っているサイトをお探しの方
そんな、音楽を知りたい全ての方に向けた、音楽の「いろは」がまとめてあるサイトです。
初心者の方はもちろん、すでに音楽と長く関わってきた方からも「なるほど!!」と改めて感じられるような内容だとご好評をいただいています。
読めば納得!おもしろ文章と、わかりやすい図解で説明する音楽のいろは。
『はにほ』のお供に是非どうぞ ▽
hanino.hatenablog.com
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はにほのおと -チョップスティックス
『はにほ』で取り上げた楽曲の第2曲目、
チョップスティックス
Chopsticks
チョップスティックスとは、英語で「お箸」のことです。
右手と左手の二本の人差し指を伸ばしてお箸のように揃えて鍵盤を叩いて演奏することから、このタイトルがついたとか。
作曲者は不詳ですが、日本では「トトトのうた」とも呼ばれ、親しまれています。
二本の指だけで弾けるので、楽器経験がなくても、「この曲なら弾ける!」という人も多いはず。
でも、もっと簡単に!!そして豪華に演奏したい!!!
そんな「チョップスティックス Chopsticks」を楽しむために必要な音は…
「ラ・シ・ド」の3つの音だけ!
鍵盤楽器なら、お箸ならず指一本で楽しめます。
今すぐ楽しみたくなった方はこちらから▽
『はにほ』に出てくるキャラクターが「ピアノ」なので「ピアノの本なのかしら?」と思われている方も多いのですが、実はいろいろな種類の楽器、演奏法で楽しめるように作られています。
ピアノの他にも『はにほ』の音源にはメタロフォン(鉄琴)・リコーダー・歌声が参加していますし、コンサートではマラカスやメタロフォンを一緒に鳴らしたりしています。
「楽器」というと準備が大変だったり練習に時間がかかったり(それも醍醐味ですが)するイメージがありますが、もっと簡単に鳴らせる楽器があります。
それは「人の体」!「カラダ楽器」です!
声を出す、手を叩く、指を鳴らす、口笛を吹く、足を鳴らす、体のどこかを叩く…
少し考えただけでも色んな音が出せるカラダ楽器。
これを使わないわけにはいきません。
ここでカラダ楽器で「はにほ」を演奏する方法を1つご紹介!
音楽にあわせて...
手を叩いて「は」、足を鳴らして「に」、膝を叩いて「ほ」
ちょっとした運動にもなりますよー
ぜひ、カラダ楽器でも『はにほ』をお楽しみください!
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はにほのおと -エンターテイナー
前回渡米した『はにほ vol.01 創刊号』。
『はにほ vol.01 創刊号』の表紙にドドンと書いてある「音楽を今すぐ楽しめる本」という言葉。
そう!
『はにほ』はズバリ 音楽の本 です。
詳しくは、はにほサイトの CONCEPT ページ にも書いてあるのですが、
簡単には完成しないこと、一朝一夕では身につけられないこと、それらは音楽の崇高で美しくて素晴らしい魅力でありますが、反対に、感じるままにすぐにみんなで楽しめるというのも、音楽の素敵な一面。
弾き手として作り手として、そして教える立場からも沢山の難しい楽譜に触れていく中、誰もがすぐに一緒に楽しめるような本がたまにあってもいいのではないか、それはそれで「音楽」らしいと言えるのではないか、そんな気持ちが強くなり、作った一冊です。
『はにほ』の柱とも言える楽曲。
創刊号には 全部で5曲 載っています。
今回は第1曲目、
エンターテイナー
The Entertainer
折り紙やファブリックで作った舞台に登場したこの楽曲は、スコット・ジョプリン(1868年頃〜1917年4月1日) 作曲の、ピアノのためのラグタイム。
作曲家のスコット・ジョプリンは、アメリカ合衆国出身のアフリカ系アメリカ人。
1973年に映画『スティング』の中でこの「エンターテイナー」が使われたことで知名度が上がりました。
音楽部門でアカデミー賞受賞のほか、ピアノ演奏によるレコードが次々とリリース、その多くが全米のクラシック音楽セールスで上位に。
現在でも、CMやスポーツの応援歌、子供達の合奏 etc…
幅広い場面で耳にするこの曲は、年代を問わず広く人気のある一曲です。
そんな「エンターテイナー The Entertainer」を楽しむために必要な音は...
「ド・レ・ミ」の3つの音だけ!
まさに「は・に・ほ」!!
『はにほ』の記念すべき第1曲目を飾るにふさわしい曲なのです。
今すぐ楽しみたくなった方はこちらから ▽haniho.themedia.jp
『はにほ』掲載曲は、「よく知られている曲」であること、「夢のある憧れの曲」であることを基準に選曲しました。
本書では、3つの並んだ音を「はにほ」と呼び、順番に奏でるだけで様々な曲をすぐに演奏できるような工夫が至る所に凝らされています。
例えば、本誌掲載のURLにアクセスすることで聴ける音源。
こちらの音源は、この『はにほ』のためだけに制作したオリジナルアレンジ演奏です。
聴くだけでも楽しめるほか、音源に合わせて合奏することもできます。
楽譜を読むのが苦手な方でもすぐにわかるよう、ヒミツの仕組みがあるオリジナルの楽譜には、3つの並んだ音(はにほ)のほかに原曲のメロディーも載っており、段階に合わせて
3つの音 → メロディー → 3つの音+メロディーを両手で ...
など、様々なバリエーションで楽しむことができます。
もちろん鍵盤楽器だけでなく他の楽器(リズム楽器でも!)で演奏してもOKですし、ご家族やお友達同士で合奏しても楽しいです。
ぜひ、色々な方法で『はにほ』を存分にお楽しみください! haniho.themedia.jp
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はにほが渡米
前回まで特集していた「渋谷ズンチャカ!2017」に otohana が奮闘している間、otohana のリトルプレス『はにほ vol.01 創刊号』は、なんと 渡米 していました!!
一体どういうことかというと?!?!
様々なジャンルの ZINE(リトルプレス)を募集し、展示・販売するプロジェクト MOUNT ZINE さんのイベントとして、アメリカ・サンフランシスコでの SF Zine Fest 2017 に出品していただいたのです!!
イベントは、アメリカ時間の 9月3日(日) 11:00~18:00 に開催されました。
otohana は(渋谷ズンチャカ!中で)会場に行くことができなかったのですが、MOUNT ZINE さんの Facebook、Instagram 等にて、『はにほ vol.01 創刊号』の無事の渡米を確認いたしました!!
「いた!」
海外の方々にも『はにほ vol.01 創刊号』を手にとって見ていただけたなんて、本当に本当に嬉しいこと!!!
そんな『はにほ vol.01 創刊号』、今度は、MOUNT ZINE さんで開催されるイベント
MOUNT ZINE 14 にも出品していただきます!
MOUNT ZINE 14 とは…
「1ドリンク1ZINE」のチケットを使って、ZINEを楽しむイベント。
ドリンクを飲みながら、お気に入りのZINEを探し、チケットとZINEを交換することができるステキな催しです。
日程:11月18日(土)・19日(日)
時間:12:00 ~ 20:00
※オープニングレセプション:18日(土)17:00 ~
会場:MOUNT tokyo
入場料:500円
※1ドリンクチケットと300円分のZINEチケット付き
会場となる MOUNT ZINE さんは...
東京目黒区にショップを構える、国内でも数少ない ZINE(リトルプレス)専門店。
様々なジャンルの個性的な ZINE(リトルプレス)を取り揃えていて、ショップとウェブで購入することができます。
『はにほ vol.01 創刊号』もイベント終了後から半年間、こちらのショップとウェブで取り扱っていただきます。
イベントには作り手さんもいらっしゃって(otohana も行きます!!)、作り手と読み手の交流の場にもなる「MOUNT ZINE 14」。
引き続き、ドキドキワクワクが止まりません!!
ぜひぜひみなさんも会場に遊びに来てください♪
△「渋谷ズンチャカ!2017 」合奏風景
『はにほ vol.01 創刊号』掲載曲
♪チョップスティックス -otohana ver.
「はにほの輪」、どんどん広がりますように!!
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渋谷ズンチャカ!2017 〜ピアノの化学反応と実験結果
渋谷ズンチャカ!2017 無事終了しました!!
お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!!
9月3日、『渋谷ズンチャカ!2017』 当日は晴天!!!
雨が多い近頃だったのですが、この日は気持ちの良い青空が広がった、とっても暑い日でした!
素晴らしい!
渋谷ズンチャカ!2017 のマップを広げると...
ワオ!すごい!
otohana の名前もちゃーんとあります!
「がんばるぞー」
今回の otohana のテーマは、「ほんわか二人と一緒に♪レッツ!ピアノの化学反応」
ということで、
『ピアノミーツメドレー』と『みんなではにほ』の2つの化学反応実験を行いました。
気になるのは実験結果。果たしてどうなったのか...?!
当日を振り返り、検証してみましょう。
otohana のステージは、東急プラザ 表参道原宿 6F おもはらの森「天」のステージ。
秋の風を感じながら、otohana 、実験に備えます。準備完了!
otohana オリジナルナンバー ♪PARADE で幕開けです!!
化学反応実験第一弾は、『ピアノミーツメドレー』
「ピアノ」×「さまざまな作品・アーティスト」×「渋谷ズンチャカ!」の化学反応を、Mika が この日のため、渋谷ズンチャカ!のために新たに書き上げた、ピアノミーツメドレーを使って実験です。
曲は PIANO meets ... シリーズより「なるべく渋谷、なるべく東京」をテーマに選ばれた、1960~1990年までの各年代の楽曲。
そう!
こちらの実験、時間を自由に行き来する「タイムスリップ」実験でもあったのです!
【渋谷ズンチャカ!2017 スペシャルピアノミーツメドレー】
60年代 「真赤な太陽」(美空ひばり)
→70年代 「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)
→80年代 「セカンド・ラブ」(中森明菜)
→90年代 「愛し愛されて生きるのさ」(小沢健二)
様々な世代の方が、リズムにのって楽しそうにしてくださったり、弾いている手元をじーっと見つめてくださったり、真剣に聴き入ってくださったり...「あ!〇〇(曲名)だー!」なんて声も聞こえてきたりして、とっても嬉しかったです!!!
ということで化学反応実験第一弾、大成功!!!
化学反応実験第二弾は、『みんなではにほ』
「ピアノ」×「みなさん」×「はにほ」の化学反応。
会場のみなさまを巻き込んでの実験です。
Mika の演奏する ♪エンターテイナー -otohana ver. をバックに、 Sayaka が「みんなではにほ」実験のスタートをおしらせ。
Mika の弾く音楽が ♪はにほのテーマ に変わったところで、曲に合わせて Sayaka がみなさまにマラカスをお配りします。
マラカスは otohana の手作り。
みんなに楽しんでもらえますようにの願いを込め、様々な種類の色や柄でカラフルに作りました。
本当にたくさんの方が聴いてくださっていて、会場の端から端までたくさんの方にお渡ししたのですが、みなさん笑顔で快く受け取ってくださいました。
私たちが何も言わなくても、お渡しした方からだんだんに広がっていくマラカスの音の輪。
マラカスをお渡しし終えた時、会場は、 ♪はにほのテーマ は、大きな大きなマラカスに包まれていました。
(これぞ私たちの目標としていた、「言葉」じゃなくて「感じる」音楽だ!)
本当に本当に嬉しくて、感動しました!!!
みなさんと1つになれたところで実験スタート!!
まずは練習です。
マラカスを鳴らすルールはとってもシンプル!
「楽しく感じるままに!」
でも「みんなで一緒に」も楽しいので、ある部分が来たら、otohana のリトルプレス『はにほ』のルールと同じように、「は」「に」「ほ」と合わせて鳴らします。
それではいよいよ曲に合わせて!
曲はもちろん 『はにほ vol.1 創刊号』より。
♪チョップスティックス -otohana ver. です!!
マラカスを振りながらピアノを弾く Mika と、メタロフォンを鳴らしながらピアノを弾く Sayaka !!
二人揃って二刀流です。
みなさんにたくさんたくさん盛り上げていただき、
化学反応実験第二弾も 大成功!!!
大盛り上がりのまま、エンディングへ。
エンディングは、お馴染み otohana オリジナルナンバー ♪HAPPY ENDING
こちらも、みなさんマラカスで演奏に参加してくださいました!!
本当にありがとうございました!!!
演奏が終わった後 otohana は RADIOズンチャカ!出演へ!!
原宿の街中で、公開収録でのラジオ出演。
ドキドキワクワクでしたが、スタッフの方々はじめ、DJ薫子さん、集まってくださったお客様がとても優しくあたたかい空間を作ってくださり、本当に楽しくおしゃべりすることができました!!
みなさまありがとうございました!!!
ラジオはこちらからも聴けます(otohana 出演部分は46分頃〜)▽
「RADIOズンチャカ!」の出演後は
街中に出現したピアノでも演奏させていただきました!!!
赤いピアノ!!!かわいすぎます♡
otohana オリジナルナンバー ♪Hello と ♪HAPPENING を演奏。
いつも通る原宿の街中でピアノが弾けるなんて〜!!
これまた感動!!!
道行く方々もたくさん、立ち止まって聴いてくださっていました!!!
渋谷ズンチャカ!2017
本当に楽しくって、音楽の素晴らしさ、楽しさ、音を奏でる喜びを感じることができました。
やっぱり音楽ってすごい!!
気軽に思い切り、知ってる人も知らない人もみんな、言葉じゃなく音楽で、感じる気持ちで繋がることができるんだ!!
そんな音楽の奇跡を思った、魔法のような一日でした。
♡リトルプレス『はにほ vol.01 創刊号』
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▶︎『はにほ』サイト